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インビザラインとキレイラインの違いは?

インビザラインとキレイラインの3つの違いについて解説

インビザラインとキレイラインの大きな違いは、「治療適応の範囲」「費用」「期間」の3点。どちらも透明で取り外しできるマウスピース矯正ですが、想定している治療範囲や料金設計が異なるため、まずはこの3点を押さえると比較しやすくなります。

また、子どもの矯正を検討している場合は、大人向けの「キレイライン矯正」だけでなく、成長期に合わせた「キレイラインKIDS」という選択肢もあります。年齢や歯並びの状態によって合う方法が変わるため、違いを整理しておきましょう。

治療適応の範囲

両者の適応範囲に大きなちがいはみられませんでした。

インビザラインの適応範囲

※引用元:インビザライン(https://www.invisalign.co.jp/consumer/ad2111)

キレイラインの適応範囲

※引用元:キレイライン(https://kireilign.com/)

ただし、どちらも症状が強い場合や骨格性の開咬の場合など、口腔内の状態によって治療できる範囲が異なります。ワイヤー矯正を勧められる場合もありますので、まずは医師に相談してみましょう。

また、子どもの場合は「今ある歯並びを短期間で整える」よりも、成長期のクセやお口の使い方を整え、将来的に歯並びが乱れにくい土台を目指す考え方もあります。キレイラインKIDSは、その考え方に沿った小児向けのプログラムです。

費用

費用感は「いくらからできるか」よりも、「どんな範囲をどこまで治すか」で大きく変わります。インビザライン(全体矯正)の費用は、クリニックや症例により異なりますが、目安として70〜120万円程度(2026年1月/編集チーム調べ)。キレイラインは回数(プラン)で考えることが基本になり、以下が目安になります。

なお、実際の総額はプラン料金だけで決まるわけではありません。初回検診料や再診料、治療後のリテーナー、必要に応じた追加治療などが別途かかる場合があります。キレイラインの公式HPでは、別途費用の目安として以下が示されています。

初回検診料 3,300円 ※提携クリニックにより異なる
再診料 3,300円 ※提携クリニックにより異なる
リテーナー 22,000〜66,000円(上下)
拡大床 片顎22,000円
※参照元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/price)

子ども向けのキレイラインKIDSは、プログラム費用が設定されており、追加費用として初回検診料や再診料がかかる形です。キレイラインKIDSの治療プログラム費用は165,000円で、クリニックにより異なりますが、おおよそ初回検診料3,300円、再診料(来院1回につき)3,300円が別途発生します。

※引用元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/kids)

費用はクリニックによって異なる部分もあるため、検診時に「総額としてどのくらいを想定しておくべきか」を確認しておきましょう。

治療期間

治療期間は、部分矯正か全体矯正かで目安が変わります。インビザラインの一般的な治療期間は1〜2年程度が目安とされており(2026年1月調査時点・編集チーム調べ)、全体の歯並びや噛み合わせまで含めて整えていく場合は、ある程度の期間が必要になります。キレイラインはプランにより約2.5カ月(5回)、約5カ月(10回)、約7カ月(15回)などが目安で、症例や追加治療等によっては、さらに長期になる場合もあります。

歯並びの状態やゴール、装着状況によって前後するため、短く終えることを優先するのか、治療範囲を広げて確実性を重視するのかで、選択肢が変わります。

※引用元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/)

また、小児矯正の場合は、成人矯正と同じ感覚で「〇か月で歯並びを完成させる」と考えるより、成長の過程で段階的に整えていくイメージのほうが近いかもしれません。キレイラインKIDSでは、成長期を対象に、悪習癖の改善をしながら永久歯がきれいに生えそろうことを目指すプログラムとして、目安期間は最短1年とされています。

※引用元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/kids)

その他の違い

装着時間

マウスピース矯正は、装着時間が治療の進み方や仕上がりに影響します(効果には個人差があります)。どちらも1日20時間以上の装着が必要です。

キレイラインのマウスピースには、ソフトタイプとハードタイプがあり、装着の目安としてはじめにソフトタイプを1週間装着し、その後ハードタイプを約2週間以上装着します。

※参照元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/guide/content/guide-35768)

キレイラインKIDSは「就寝時をメインに1日10時間以上を目標に装着」する必要があります。学校や外出時に装置をつけ続けることに抵抗がある子どもでも、生活リズムに合わせやすい点はメリットといえるでしょう。

※参照元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/kids)

ホワイトニングとの併用が可能

本人の要望と契約内容によりますが、契約した場合、ホワイトニング剤が最低1本料金に含まれます。
※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。歯科医師に相談のうえ行ってください。

※参照元:キレイライン矯正(https://kireilign.com/)

悪習癖の改善から考える、キレイラインKIDSの小児矯正

子どもの矯正は「今見えている歯並び」だけでなく、将来的に歯並びが乱れやすくなる要因を早めに整えていく考え方があります。キレイラインKIDSは、成長期を対象に、歯並びが悪くなる習慣やクセの改善をしながら、成長の過程で永久歯がきれいに生えそろうことを目指すプログラムです。

どんな症状やクセが気になる子に向いている?

子どもの歯並びに影響する悪習癖として、口呼吸・舌癖・爪を噛む・指しゃぶりなどが挙げられます。こうしたクセがあると筋肉バランスが崩れ、歯並びが悪くなる場合があるため、成長期のうちに改善が必要です。

また、歯がガタガタしている、受け口の傾向がある、乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこないなど、歯並びの変化が気になってきたタイミングで、一度相談してみるのもひとつの方法です。

注意したい点

キレイラインKIDSは歯をダイレクトに動かす装置ではないため、症例によってはキレイラインKIDSのみでは希望する歯列にならないケースがあります。年齢や状態によって小児矯正(Ⅰ期治療)で対応できる可能性があるため、まずは初回検診で適応や進め方を確認しましょう。

インビザラインとキレイラインはどちらがおすすめ?

「前歯の見た目を中心に整えたい」「回数(プラン)で見通しを立てたい」という人は、キレイラインが検討しやすいでしょう。プランの目安期間と費用が提示されているため、ゴール設定がしやすいのもメリットです。

「奥歯を含めて全体を動かしたい」「噛み合わせまで含めて整えたい」という場合は、全体矯正を前提とした選択肢(インビザライン・コンプリヘンシブ、キレイラインフルなど)も含めて考えるのが現実的です。このあたりは自己判断が難しいので、検診・カウンセリングの段階で、治療範囲と、追加治療の可能性、総額の見込みを確認しておくと安心です。

また、子どもの矯正は、大人と同じ「歯を動かして完成させる」だけではなく、成長を利用して永久歯がきれいに生えることを目指す方法もあります。歯並びの状態だけでなく、口呼吸や舌のクセなどが気になる場合は、キレイラインKIDSのような小児向けプログラムも含めて、検診で相談してみると判断しやすくなります。

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主なリスク・副作用等(マウスピース矯正・小児矯正を含む)

マウスピース矯正(インビザライン、キレイライン等)や小児向けプログラムを含む矯正治療は、自由診療(保険適用外)です。治療の効果や期間、費用はお口の状態・症例・装着状況などにより個人差があります。一般的に考えられる主なリスク・副作用等は以下の通りです。

  • 痛み・違和感:装着初期やマウスピース交換直後に、歯の圧迫感や痛みが出ることがあります。
  • 口腔内トラブル:装置の縁で口内炎ができる、発音しづらい等の違和感が出ることがあります。