クリニックの方針や治療の時期によって違いますが、基本的には2カ月に1回程度の通院頻度となります。
インビザラインの治療開始直後は1か月に1回程度通います。治療初期は、アライナー(マウスピース)に慣れておらず、トラブルや疑問点も生じやすい時期です。毎月しっかりと通い、質問しながら治療を受けていきましょう。
インビザライン治療に慣れてきたら、2カ月に1回の通院頻度になります。忙しくてなかなか受診の時間が取れない人でも、インビザライン矯正は自分でアライナー(マウスピース)を管理するため、仕事や家事と矯正を両立させやすいのが特徴です。
インビザラインによる矯正治療は、自分でアライナー(マウスピース)を管理できる一方、忘れずにアライナー(マウスピース)を装着したり、交換したりと自己管理能力が必要となります。定期的に歯の動きをチェックしてもらい、治療が順調に進んでいるか確認します。
インビザライン矯正は、自由にアライナー(マウスピース)を付け外しできるため衛生的な矯正方法ですが、虫歯や歯周病には注意が必要です。アライナー(マウスピース)を付けたままの飲食は避けた方がよく、再装着前にも歯磨きや口腔ケアを徹底した方が良いでしょう。
痛みがなく、見た目が大きく変わらない場合、次の通院まで放置する人もいるかもしれません。しかし、しっかりとマウスピースを装着していても、想定外の動きをしていたり、歯に負担がかかっていたりするケースもあります。2カ月に1回という頻度のため受診を忘れてしまうこともあるかもしれませんが、気付いた時点ですぐに受診するようにしましょう。
通院を忘れてしまうと、気付かないうちに虫歯や歯周病が出来てしまうことがあります。虫歯が悪化して治療が必要になった場合、治療後に歯の形が変化してしまい、新しいアライナー(マウスピース)を作製しなければならないときもあります。さらに、歯周病が悪化した場合は、矯正治療は歯にダメージを与えてしまうケースもあります。余計な時間やお金をかけないためにも、通院の頻度は必ず守るようにしましょう。